1975年、東京都生まれ。東京大学工学部卒業後、同大学院医学系研究科修了、脳神経医学博士号取得。フランス国立研究所で博士研究員として勤務後、帰国。現在は、東日本国際大学教授として教鞭を執るほか、脳科学や心理学の知見を活かし、マスメディアにおいても社会現象や事件に対する解説やコメント活動を行っている。 脳科学をベースにした人間の行動パターンだけではなく、生き方、学び、流行、カルチャーの分野まで分かりやすく解説する。また、アートに造詣が深く、2022年には森美術館理事に就任している。
1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許を取得。国立病院機構にて高次脳機能障害や神経難病のリハビリテーションに従事。現在は、ベスリクリニック(東京都千代田区)で薬に頼らない睡眠外来を担当する傍ら、大企業の健康経営や働き方改革を推進し、生産性を向上させ医療費を抑制する事業を全国で行っている。その活動は、テレビや雑誌などでも注目を集める。生体リズムを活用して業績を高めるビジネスプランを作成し、2011年SOHOしずおかビジネスプランコンテストで最優秀賞を受賞。2012年ユークロニア株式会社を設立。企業を対象に、生体リズムや脳の仕組みを使った人材開発を手掛ける。
ネパール出身。15歳から王侯貴族や官僚の人々へヨガ・瞑想の指導を開始。ハタヨガ・自然療法を体系的に学び22歳でアーユルヴェーダ博士号を取得。トリブパン大学経営学科を卒業。世界20カ国で経営者やエグゼクティブ向けにヨガ・瞑想を指導し、エグゼクティブ向けのセルフマネジメント強化合宿もプロデュース。2003年に来日。2019年スワル株式会社を設立。5000年前から伝わるヴェーダ哲学を現代に合わせてアップデートした瞑想集中プログラム「ニーマルメソッド®︎」を開発。これまでに2000人以上が受講し、自己変容や自己成長を実現。エグゼクティブ向けマインドフルネスプログラムが人気。
1982年、滋賀県生まれ。中京大学体育学部卒業後、地元の自動車ディーラーで営業成績トップを獲得するも、その後パーソナルトレーナーになるために上京。運動だけに囚われない、様々な角度からボディメイクを提案する運動指導者ボディワーカー。美脚など女性のボディラインを重視した、理論的でキメ細かい指導に定評があり、モデルや女優など身体を資本とされる女性を中心にピラティス、整体、美容矯正など足先から顔までのボディメイクを指導。指導実績は年代も幅広く、フルマラソン完走のアドバイスからダンサー、スポーツ選手などへの指導実績も持つ。
ストレスに特化した専門知識と実績で働く人の心身の健康管理支援を行う。管理栄養士として日立製作所でキャリアをスタート、その後けんこう総研代表取締役に就任し健康経営革新事業として経済産業省からDX研修事業を採択されるなど数々のイニシアティブを推進。全国の企業や自治体に対し、ストレス予防研究に基づいた健康プログラムを提供し、多くのリピーターを獲得。また、東京大学大学院でストレスの研究を深めるなど、科学的アプローチに基づいた実践的なメンタルヘルスケアを推進し公益社団法人心理学会正会員としても活躍中。
1977年、茨城県生まれ。東京家政大学短期学部栄養科卒業後、老人介護保健施設での給食管理の実務を経て管理栄養士となる。体調不良をきっかけに、栄養療法クリニックのカウンセラーに転職。中医学や分子栄養学を学びながら、栄養療法で自身の副腎疲労を改善した経験を持つ。 2021年に大人の栄養スクールを立ち上げ、基礎栄養学と分子栄養学を一般家庭でも使える知識まで落とし込んだセミナーを開催。1,000人以上の体調不良者の血液検査データを見てきた経験を活かし、個別の栄養相談にも対応するなど、分子栄養学の普及活動をしている。その他、エステティックサロンでの専属講師としてダイエット指導、企業商品の考案などにも携わる。
早稲田大学卒業後、NTTドコモにて法人営業や企画部を経て、より自分の資質を活かす生き方を模索する中でミスコンに挑戦し、ミスワールド2017年大会準グランプリ受賞・日本代表として世界大会出場の経験をもつ。その後、内側からの美やウェルネスを探求するため自身のルーツであるインドへ留学しヨガ・アーユルヴェーダを学ぶ。2019年にニーマルメソッド®︎に出会い、本格的な瞑想実践を通して自己変容が起こる。株式会社スワル設立時から講師として携わり、現在は法人向けマインドフルネス研修の講師を務める傍ら、コーチングやカウンセリングの学びをアップデートしながらこれからの時代に必要なマインドの健康を広める活動を行っている。
1972年広島県生まれ。大学院在学中から、阪神淡路大震災時のPTSD・依存症ケアに携わり、その後、精神神経科クリニックで、うつ、パニック障害などのケア、教育機関においては子どもの発達、教育スタッフへの支援、就労委支援センターなどで、のべ3万人以上をカウンセリング。のべ2千人以上のアスリートをサポート。メンタルを気持ちの持ちようではなく「機能」として鍛えるためのプログラムを構築。発達の問題を抱える子どもたちからプロスポーツ選手、ビジネスパーソンなどが幅広く実践している。心理学を用いた監修や放課後デイサービスなどのアドバイザーも行っている。講演・研修・メディア出演など多方面で活躍中。
1971年、北海道生まれ。家計専門に活動をはじめ、支出を「消・浪・投®」に分ける「家計の三分法」を用いた独自の家計管理プログラムと、誰でもできる「ほったらかし投資」を両輪に、相談者に豊かな今と老後の生活を手に入れてもらうことを目指している。家計相談はこれまでに2万6千件を超える。机上ではなく”現場”にこだわるファイナンシャルプランナー。家では6人の子の父であり、「家族マネー会議」による金銭教育も知られている。TV、雑誌の協力、講演なども多数。著作は174冊、累計390万部となる。
1993年生まれ。理系の大学院修了後に開発職として電子系メーカーに就職するが、将来のお金に対する不安を拭えなかったことがきっかけで、お金について学ぶ。その後、奨学金477万円を返済しながら1カ月10万円で生活し、年間300万円、20代で資産1000万円を達成。現在は脱サラしてフリーランスとして活躍中。 2021年から開始した自身のYouTubeチャンネル「節約オタクふゆこ」では、日常的な節約法にとどまらず、投資についての動画も初心者・中級者向けに配信して人気を集め、チャンネル登録者数は46万人を超える(2024年2月時点)。
1985年、埼玉県出身。証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとして日本の中小型株式や新興国経済のリサーチ業務に従事。業務範囲は海外に広がり、インドネシア、台湾などアジア各国にて新規事業の立ち上げや法人設立を経験し、事業責任者やCEOを歴任。その後2018年6月に金融教育ベンチャーの株式会社マネネを設立。現在は経済アナリストとして執筆や講演をしながら、国内外複数のベンチャー企業の経営にも参画。
1972年、埼玉県生まれ。学習院大学法学部を卒業後、1995年に損害保険ジャパン(旧安田火災海上保険株式会社)へ入社。在籍中の1998年にファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取得する。退職後、自らの経験から、ファイナンシャルプランは「生活を守る手段」であるとともに、「やりたいことや夢を叶えるために必要なツール」と痛感。「個人の夢を応援し、家計を日本から元気に」という想いで、2006年にFP事務所を開業。手がけた家計相談は1,100世帯を超える。わかりやすく親しみやすい話しぶりから、テレビやラジオ出演、セミナー講師として幅広く活躍中。
1981年、鹿児島県生まれ。英ロンドン大学卒業後、国際機関、投資ファンドを経て2009年に株式会社HASUNAを設立。ジュエリーブランドHASUNAでは、世界約10カ国の宝石鉱山労働者や職人とともにジュエリーを制作し、 エシカル(=道徳的、倫理的)なものづくりを実践。「未来へと受け継がれるジュエリーブランド」として、日本におけるエシカル消費文化の普及に務める。そのほかにも、セレクトショップ、化粧品、アパレルブランド、その他各種企業のブランドディレクションに携わる女性の働き方や起業、ブランディング、サスティナビリティ、SDGs等をテーマに国内外で講演活動も行う世界的にも注目を集める起業家。
1971年、新潟県生まれ。「ストレスをかけるマネジメント」により心が折れかかり、コミュニケーションや組織づくりの重要性を痛感したことで、管理職時代にコミュニケーション心理学やコーチングを学び、実践した。その経験から、企業研修・講演に従事。2017年よりサイボウズ株式会社で複業を開始し、新潟でNPO法人しごとのみらいの経営と2拠点で活躍。フルリモート、パラレルワークなど、これからの仕事のあり方や働き方を実践している。また、地域をまたいだ多様な働き方の経験から、ワーケーションをはじめ、地域活性化の事業開発にも携わっている。
1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許を取得。国立病院機構にて高次脳機能障害や神経難病のリハビリテーションに従事。現在は、ベスリクリニック(東京都千代田区)で薬に頼らない睡眠外来を担当する傍ら、大企業の健康経営や働き方改革を推進し、生産性を向上させ医療費を抑制する事業を全国で行っている。その活動は、テレビや雑誌などでも注目を集める。生体リズムを活用して業績を高めるビジネスプランを作成し、2011年SOHOしずおかビジネスプランコンテストで最優秀賞を受賞。2012年ユークロニア株式会社を設立。企業を対象に、生体リズムや脳の仕組みを使った人材開発を手掛ける。
1969年生まれ、岐阜県出身。日本経済新聞で紹介されたIT「伝道師/エバンジェリスト」。2013年には日経BP社から "世界を元気にする100人" にも選出。1996年から13年間、日本オラクル株式会社にてマーケティング担当として従事し、現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。講演や執筆活動も行い、IT 企業だけでなく、製造業、金融業、官公庁から小学校、中学校、高校や大学でのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。TOKYO FM 「エバンジェリストスクール!」パーソナリティー、J-WAVE「GLOBAL BUSINESS CHARGE」ナビゲーターを務める。
茨城県生まれ。心理カウンセラー。「トリエ」代表。「自己肯定感アカデミー」代表。心理・学脳科学・NLP等、特にアドラー心理学を使い独自の自己肯定感理論を世に広め、126以上のコーチングメソッドを開発。Jリーガー、上場企業の経営者など1万5000名以上のメンターを務める。現在は「自己肯定感の重要性をすべての人に伝え、自立した生き方を推奨する」ことを掲げ「自己肯定感アカデミー」や 自立した生き方探求「輝塾」の運営等、広く中島流メンタル・メソッドを啓蒙し「自己肯定感カウンセラー講座」「自己肯定感コーチング講座」「アドラーメンタルトレーナー講座」などを主催する。自己肯定感ブームをつくった第一人者。
東京学芸大学卒業後、17年にわたり通信業界に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関ソフトバンク アカデミア第1期生に選考され年間第1位を獲得。孫社長のプレゼン資料企画・作成・演出などを手掛ける。 ソフトバンクグループ会社の社外取締役や、ソフトバンク認定講師として活躍。2013年に退社、独立。 ソフトバンク、ベネッセコーポレーション、セブンイレブンなど年間200社を超える企業にて 講演・研修等を行う。著書はシリーズ累計47万部を超える。また、独立書家として700名が通う書道塾 継未-TUGUMI-を展開。Softbank「志高く」JAXA「こうのとり」Jリーグ「絶対突破」など多数の作品を手がけライブパフォーマンスや個展を国内外にて開催。
1972年、フランス・パリ生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。メルセデス・ベンツ日本人事部門に勤務後、米国Indiana University Kelley School of Businessに留学(MBA/経営学修士)。製薬企業イーライ・リリー米国本社及び日本法人を経て、保育サービスの株式会社コティに統括部長として入社。2007年、株式会社子育て支援を設立し、代表取締役に就任。2021年、一般社団法人ビリーバーズを設立し、代表理事に就任。 アドラー心理学に基づく、「相互尊敬・相互信頼」のコミュニケーションを伝える勇気づけのプロフェッショナル。
1957年、東京生まれ。 ㈱野村総合研究所、㈱リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学経営情報学部教授を経て、現職に至る。組織論、経営戦略論を専門分野とし、組織で人がいかに行動するかということを研究。組織論、リーダーシップ論に関する書籍も多く、人材マネジメント分野の開拓者の一人である。