1974年、北海道出身。3歳からスケートを始め、91年に浅間選抜500mで日本高校新記録を出し、全日本スプリントにて総合4位となり脚光を浴びる。翌々年にはワールドカップに初出場初優勝という快挙を成し遂げ、世界のトップスケーターとして注目され、短距離界の第一人者として活躍。幼少の頃に気管支喘息を患い、喘息と向き合いながらトップアスリートとして活躍し続けた。引退後は、喘息の啓蒙活動、講演会・イベントへの出演、執筆活動等、文化人として幅広く活躍している。また、北海道札幌市に通所介護、訪問看護、定期巡回随時対応型訪問介護看護、高齢者向けサービス付き住宅、フィットネスジムを開設し、セカンドキャリアとしての活動にも積極的に取り組んでいる。
特定非営利活動法人世界開発協力機構/日本弁理士会 関東支部/松本大学
連載・執筆:朝日新聞 夕刊(月1コラム) 『ロケットトーク』
お問い合わせください。
候補に追加しました